2007年11月21日(水) 独言 No.27
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最近、テレビや雑誌、新聞などの各種マスコミを賑わせている血液製剤 『 フィブリノゲン 』 や 『 クリスマシン 』 。これらを輸血や止血剤として使用されたことによって、C型肝炎やB型肝炎などに感染し、それらから派生するさまざまな病で苦しむ方々が被害者同盟を作って、日本国政府や旧ミドリ十字 ( 現・田辺三菱製薬 ) を相手に訴訟を起こしています。
私は職業的な知識もあって、輸血の危険性に対しては約40年以上前から知っていました。 ( もちろん、国や製薬会社が各種マスコミで報道されているような非常に不誠実でひどいことをしているとは思ってはいませんでしたが・・・ )
昔、私が水泳部時代にお世話になっていた先輩が胃潰瘍の手術をするため、病院側から輸血に必要なB型とO型の血液型の人を20人集めて欲しい!と言われて、東奔西走したことがありました。
当時、通常の輸血用血液の中にはさまざまな危険性を持った血液もあったため、健康な人の血液が大量に必要だと病院側から言われたからです。
それから数年して私は某・製薬会社に入社し、入社当時から 「 どんな事があっても輸血はしては駄目だ! 」 と先輩方には言われていました。外国から輸入された品質の悪い血液が出回っていたからでしょう・・・。ちなみにその頃は、ウィルス性肝炎はまだ流行性肝炎と言われていました。
私は製薬会社に入社した後、同じ製薬会社で知り合った女性と結婚しました。 ( 今の妻です )
妻が子供を出産する際、出産時の出血が非常に多かったため、医師は、 「 ご主人には許可を得ていますから輸血をします 」 と嘘までついて妻に輸血をしようとしましたが、妻はハッキリと輸血を拒否しました。
医師は私にも同じように嘘を言ってきましたが、当然私も輸血を拒否しました。そのときの医師と看護師は、ある意味、さげすみの目で私達を見ていました。 「 生命よりもお金 ( 高額な輸血費用 ) が大事なのか!? 」 と言っている眼差しでしたが、私たちには確固たる信念があったので、言い訳する必要もありませんでした。
あの時、医師に促されるままに輸血をしていたら大変な事になっていた・・・と、正直思っています。そして私たちの確固たる信念が正しかったのだと自信も持っています。
実際、私たち夫婦と同じような状況で止血などを目的として血液製剤 『 フィブリノゲン 』 を輸血されたことによって、C型肝炎やB型肝炎などに感染し、今なおそれらの病に苦しむ方々、残念ながらお亡くなりになった方がおられると聞いて、残念に思っています・・・。
話は変わりますが、近年インターフェロンという新薬が開発されました。この薬は急性肝炎に効果を発揮しますが、慢性肝炎には、あまり効果がないと言われていました。
そこで、改良型インターフェロンとして、新たにペグインターフェロンという新薬が開発されました。
インターフェロンとはタンパク質の一種で、毒性の強いお薬です。まさに 「 毒を持って毒を制す 」 という考えが根底にあるお薬です。
そのため当然副作用も強く、副作用で膠原病 ( コウゲンビョウ・・・細胞と細胞を結びつける組織に炎症が起きる病気の総称、内臓を含む全身に症状のでる自己免疫疾患の総称 ) やうつ病などになったり、肝臓の病気が再発して、肝硬変や肝臓癌になって亡くなられる人も大勢おられます。
再発率は約20〜30%です。再発してしまうと今まで使っていたお薬はもう効きません。薬に対する耐性が体の中で出来てしまうためです。前にも記載したかと思いますが、再発した場合、それを克服するためには、さらに強いお薬が必要となります。それは身体をむしばみ、副作用で身体や生命を非常に危険な状態にさらしてしまう場合も多くあります。
副作用を抑えるためにさらなる強いお薬を使うと、それがまた新たな副作用を生む・・・。こういった悪循環、悪い連鎖を断ち切るためには、西洋医薬品ではなく、古来から伝わる漢方薬を使用することが一つの良い手段、良い解決策ではないか!?と、私は強く思っています。
もし病で悩んでいる方がおられれば、ぜひお気軽にご相談ください。
私の力の及ぶ限り全力で病に立ち向かい、病に苦しむ方々の救いとなるべく、最善を尽くす所存です。
■ 膠原病 ( こうげんびょう ) とは? 京都大学付属病院 免疫・膠原病内科
http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~rheum/kougennbyou.html
漢方薬のホミカ薬品店は、漢方薬・東洋医学の専門薬品店(大阪府守口市)。B型肝炎やC型肝炎、肝臓病、皮膚病、各種症状に応じたホミカ薬品店特製の漢方薬を扱います。
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